AEM Web基盤活用
東芝グループのWeb共通基盤活用におけるコンテンツ制作、運用支援
AEM(Adobe Experience Manager)の専門家集団として、Web共通基盤を活用して東芝グループWeb共通基盤の活用・コンテンツ制作・定常運用から、伴走支援まで幅広くサポートします。
※東芝グループのWeb共通基盤ではCMS(Content Management System)として、AdobeのAEMを導入しています。
- ページの更新、修正などの日々の運用が困難
- CMS(コンテンツマネジメントシステム)といってもページのリニューアルは大変な労力が必要
- 運用の際、不明点などの問い合わせ、相談をしたい
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制作・運用をサポート
AEM(Adobe Experience Manager)の専門家がコンテンツオーナー様向けに定常運用となるページ制作・運用からインデント制作対応などニーズに合わせたサービスを提供いたします。更新作業が軌道に乗るまでの伴走支援や、いざという時の問い合わせ、基本操作のトレーニングなどもサポートいたします。
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安全・安心
新しいWeb共通基盤のため、Webページはさまざまなデバイスに対応可能。また、高機能なコンテンツマネジメントシステム(CMS)のため、セキュアで品質基準の統一されたサイト制作が可能です。
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スピーディー
AEM(Adobe Experience Manager)の専門家による効率的な作業が可能です。
AEM(Adobe Experience Manager)の専門家集団として、Web共通基盤の活用・ページ制作・定常運用から、伴走支援、ヘルプデスク対応やインデント制作対応までパートナーのニーズに合わせたサービスの提供で東芝グループのWebサイトをサポートします。
Web基盤活用サービスをご利用いただくための条件
以下の条件を全て満たす東芝グループ会社の社外向けWebサイトの公開に限り当サービスをご利用いただけます。
- 1.東芝「グループ・ガバナンス基本規程」で定義する以下のいずれかに所属していること。
- コーポレート部門(コーポレート主管の東芝傘下会社)
- 社内カンパニー(傘下会社を含みます)
- 分社会社(傘下会社を含みます)
- 2.東芝が発行済株式の 50%以上の持分を直接的または間接的に保有するグループ会社、および東芝とグループ会社または東芝とグループ会社の 1 社とが合計して 50%以上の株式、議決権、出資または経済的持ち分を有し、かつ「東芝」が法人名に含まれる法人であること。
- 3.東芝 コーポレートコミュニケーション部(組織改正などにより名称が変更された場合は、その後継組織を指します。)発行の「東芝社外向けWebサイト運営に関する規程」に従って東芝冠称Webサイトを公開する目的で使用すること。
- 4.東芝インターネットのダイレクト接続環境またはファイアウォール接続環境に接続できること。(東芝統一ユーザーIDを取得し、当該環境へのアクセスを許可された PC を所有する事を指します。)
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ヒアリング
ご要望についてヒアリングを行います。メール、電話、オンラインでのお打ち合せも可能です。
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要件定義
ヒアリング内容をもとに要件をまとめ、お見積りを提示します。
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制作(オーサリング)
開始事前に表現や仕様の認識を合わせ、ご提供いただいた原稿をもとに制作(オーサリング)を開始します。
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Webサイト公開
Webサイトを公開します。
東芝グループサイトのWeb共通基盤による運用
Web共通基盤活用
株式会社東芝
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- 導入前
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自社のコンテンツを素早く発信したいが、専門的な知識が必要
Web共通基盤導入前は、スクラッチでの対応だったが、導入後はAEMでの運用に切り替わった
サーバー選定、制作方法の検討(CMS導入、スクラッチでの制作)、デザイン検討、セキュリティ対策など制作準備として検討する項目が多い
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- 導入後
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制作期間を短縮し、ガイドラインに準拠したコンテンツを制作
Web共通基盤を活用することにより、グループ全体で統一の取れた表現とページ制作の時間を短縮。セキュリティ・アプリケーションの定期診断も共通基盤で一括実施
- Web共通基盤のスペシャリストが制作
- 困った時のサポート体制も充実
- ニーズに合わせた対応・提案も可能