Webガイドライン策定支援

当社が提案するガイドラインは制作／更新時に指針となるルールを定めたもので、属人化している作業や曖昧な部分を明確にし、「制作／更新時の無駄をなくし効率化を図る」と同時に「一定の品質を確保できる」というメリットがあります。

Webサイトの場合、制作して終わりではありません。日々運用していく中で、サイトの改訂や運用体制の見直しなど、さまざまな問題が発生します。仕様書には書かれていない暗黙のルールをガイドラインとして明文化することで、誰が運用を担当しても、一定の品質を保ったままWebサイトを維持／管理することが可能になります。さらに、煩雑なルールをすっきりとまとめて、ガイドライン化することで、担当者によって対応がバラバラだった作業を均一化できます。

また、担当者が変更になった場合でも、誰にでもわかりやすいガイドラインがあると、スキルの伝承や運用作業の引継ぎがスムーズにでき、運用の品質を保つことができます。

次にサイトをリニューアルする場合も、どういう手順が必要なのかが明確に記載されているガイドラインがあれば、迷うことなく、誰でも簡単に作業ができるのでとても便利です。

当社はさまざまなWebサイトの構築・運用実績があります。
その実績や経験値を生かし、お客様からWebサイトの現状や課題、運用体制、社内ルーチンや運用ルールなどをきめ細かくヒアリングして、どうすれば適切な運用ができるのかを提案いたします。
これまでのノウハウを生かし、お客様目線で現状の運用ルールを理解し、より良いガイドライン策定を支援いたします。